ザ・メキシカン

評価:4 つ星評価: まあま良い
  • 「本当に愛し合ってる二人がいて、その二人に別れが訪れるのはいつだと思う?」

    最近ツキに見放されている運び屋のジェリー(ブラッド・ピット)は、組織の命を受け、世界一美しいと謳われたアンティークの拳銃“メキシカン”を受け取るためにメキシコに旅立った。しかし現地でドジを踏み、銃を奪われてしまう。ジェリーが裏切ったと睨んだ組織は、喧嘩別れしたばかりの恋人サマンサ(ジュリア・ロバーツ)を人質に取り、さらに追手をメキシコへと差し向けるが、銃を狙っているのは実は彼らだけではなかった…。

    単純なアクションものではなく冒険的要素を含んだラブコメディではないでしょうか?ストーリーに加え、設定や演出にそれが強く感じられ”娯楽”を意識した内容になっています。

    サマンサはジェリーと遠く離れ、心優しい(?)殺屋のリロイと意気投合(これがけっこうくわせもの)し彼に恋愛のカウンセリング?を受けながら自分とジェリーについて見つめなおします。一方、ジェリーはメキシコの地で自分のドジに加えマンガのような?アクシンデントに見舞われながら”メキシカン”の様々な伝説に耳を傾け自分の身を案じながらもサマンサに思いをよせます。

    そしてクライマックスはメキシコに全ての人物が集まってきて”メキシカン”騒動は意外な結末を迎えます。果たして黒幕はだれなのか?”メキシカン”の真の伝説とは、ジェリーとサマンサの運命は…。最後にサマンサがジェリーに言った一言「本当に愛し合ってる二人がいて、その二人に別れが訪れるのはいつだと思う?」(実はこれは殺屋リロイがサマンサにアドバイスしたセリフなんですけど、とても殺屋のいうセリフとは…(笑))に対してジェリーは何と答えるのか?

    全体的に、(ストーリーに対して)少し長時間でだらけそうな感じもするがテンポがあってよかったと思います。ただ、アクションものと思って観た人にとってはNGの感じもするでしょう…。私としては『ミッドナイト・ラン』を彷佛させる良質のB級アクションコメディ!の感じがしました。

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