哀愁

評価:評価3.5: 良い
  • 嗚呼無情!、純真で一途な女の悲劇

    舞台は第一次世界大戦中のロンドン。上級階級のローイ・クローニン大佐(ロバート・テイラー)は空襲警報で地下に避難したとき偶然にバレエダンサーのマイラ(ヴィヴィアン・リー)と知り合いお互い恋心が芽生えます。幸せな時もつかの間、彼は戦火激しい西部戦線に出兵。必ず帰ってくることを彼女に誓い戦場に向かっていきます。一日もはやい帰還を夢見る彼女、そんなとき彼女の元に彼の戦死の知らせが…。

    絶望にくれる彼女、バレエも捨て人生を悲観する彼女は娼婦に姿を変えていきます。だが、そんなとき戦死したと思われていた彼が彼女の前に現れます。そう、あの知らせは誤報だったのです。彼の無事を喜ぶ彼女ですが、女として汚れてしまった自分をひどく後悔します。彼に今の自分を知られることを恐れます。彼はそのことを知っても変わらず彼女を愛しいるはずなのですが…。激しく自分の中で葛藤する彼女、そして悲劇は訪れます…。

    原題のWATERLOO BRIDGEは橋の名前ですが、この橋でいろいろなドラマが繰り広げられます。オープニングは橋の上で青年将校の回想シーンからはじまりストーリーが展開していきますが、ほんとにストーリー上重要な橋です。

    ハリウッドでは代表的な恋愛映画、1940年の映画とは思えないぐらいすごくいいストーリーだと思います。最近ではテレビ放映も稀なのでチェックしてみてはいかかでしょう?

    [`evernote` not found]
    [`yahoo` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.